【転職成功事例】日勤で働く×英語を活かせる健診施設

日勤×東京都内の健診施設
転職を考えた理由
急性期病院で勤務した後、海外移住。そしてこの度、帰国することに。
Mさんは、整形外科領域を中心に長く急性期病院で勤務した後、ご主人の仕事の関係で、家族で海外へ移住していました。

Mさん
この度、約5年の海外での生活を終えて帰国することとなり、日勤看護師JOBさんに転職相談をすることにしました。
キャリアコンサルタントが
ヒアリングしたこと
海外での生活が長かった事に加え、看護師としての仕事も約5年のブランクがあり、最初は看護師として復帰する事への戸惑いを強く持たれていました。

コンサル
Mさんは、率直に自分の気持ちを伝える事ができる、素直で謙虚な性格の方との印象を持ちました。
ただ、やはり看護師としての5年のブランクは大きく、しかも整形外科という、どちらかというと狭い領域のみの経験しかなく、応募先が限られてしまうという状況でした。
また、お子様もまだ小学生の為、残業や当直などの時間外の対応が出来ない事や通勤時間も限定されるため、比較的厳しめの条件でした。

転職成功の理由
まず、診療科目は一旦、優先事項から外し、通勤エリア、勤務時間、夜勤なしという条件から、健診施設、療養型病院、整形外科クリニックと幅広く求人を提案し、全ての求人3件に応募する事となりました。

コンサル
整形外科クリニックに関しては即戦力という事で即内定となりましたが、療養型病院はやはり内科疾患の経験がほとんど無い事が懸念材料となり、お見送りとの判断になりました。
ほぼ、整形外科クリニックで入社を決めていたところでしたが、もう一つの健診施設からも面接のオファーをいただき、面接を受けることになりました。
その健診施設では外国人の受診者も多く、海外で培った英語力を活かせるという点が先方の高評価となり、見事内定に。

コンサル
今までの経験を活かせる整形外科クリニックか、英語力を活かせる健診施設かで迷いましたが、結果としてMさんは健診施設を選択する事となりました。
看護師としての将来を考えると、内科領域の経験を積むことができるという点が、最終的な判断の決め手となったようです。

Mさん
当初は自分の経験不足から応募できるところが無いのではないかと不安に感じていましたが、担当コンサルタントの方が、自分の経験でも応募できるところを探してきていただき、安心しました。
また、看護師の仕事として英語力が活かせる環境がある事に驚きました。
今までの経験のない内科領域を学ぶ機会もいただき、当初の不安だった事が嘘のように、新たな経験が出来る事への期待を強くしています。

転職後の環境
転職前 | 転職後 | |
---|---|---|
勤務先 | – | 健診施設 |
職種 | 専業主婦 | 看護師 |
雇用形態 | – | 正職員 |
給与 | – | 年収380万 |
夜勤 | – | なし |

キャリアコンサルタントより

コンサル
素直で謙虚な性格をされており、誰とでもすぐに打ち解けられる性格をしていた為、当初から健診施設で活躍できる方とお見受けしていました。
ただ、自分の経験の少なさから少しネガティブな考えを持たれていたため、なるべくポジティブな言葉を掛けながら、連絡を密に取ることを心掛けて対応させていただきました。
また、本人が気付かなかった英語力を活かして働く事を提案する事で、良いマッチングが出来た事を大変嬉しく思っています。
今後は内科領域のスキルも身に付けていただき、看護師として更なるスキルアップをしていただけると嬉しいです。

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